こんなコトしてます(サンボー生活編)

どうも。


更新が滞ってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)mさて、今回は私たちJu-Juの活動フィールド、S.P.K.(サンボープレイクック)遺跡とその周辺の村の様子について書いていこうと思っています。


寝泊りしているコンポントムからタクシーで田園風景の中を30分ほど走った場所にサンボーはあります。




毎回お世話になってるタクシードライバーのマリオことMr.ボテア(左)とルイージことMr.ソッコーン(右)、通称スーパーマリオブラザーズです。真ん中は通りすがりの現地人ですw




サンボープレイクックとは「森の祠堂」という意味で、遺跡群が木々の中にひっそりと佇んでいます。遺跡の近くには村があり、多くの人がそこで生活しています。遺跡は「廃墟」ではなく「寺院」であり、現在でもそこに生きる人々にとってなくてはならない存在なのです。







道を歩いてるとこんな光景にもよく遭遇します!?

(↑はタンザニアの写真ですw)




間違えました、こっちですw

牛の行進で足止めを食らったり。




サンボーではクラフトセンターと呼んでいる集会所とお世話になってるレストランを拠点にしています。

クラフトセンター↓




レストラン↓




自由時間は...

クソガk...可愛い子どもたちと遊んだり





ハンモックでゆっくりしたり





遺跡を巡ったりしてます。




まぁこんな感じで好き勝手やってます♪




S.P.K.遺跡では現在急激に観光開発が進んでいます。渡航するたびに様々な変化があります。物質的に豊かになっていく反面、多くのものも失われつつあります。それが良いことなのか悪いことなのかは一概には言えないでしょう。でも、失われたものを取り戻すことができないのは事実です。私たちは大きな変化の中で活動しています。二度と戻ってくることのないかけがえのない時間をそこに生きる人たちと共に過ごすことの意味。それをメンバーは噛み締めて、これまでもこれからも活動していきます。



なんか最後は真面目なことを書いてしまいましたが...w 次回はJu-Juがサンボーで具体的にどのような活動をしているかについて書いていこうと思ってますんで、楽しみにしててください♪




おまけ

マーケットで買い物するジュンコ(ウマ)とアンゲリカ(マントヒヒ)とヘイヘイ(ヘタレ)w

OC